« 2009年04月 | | 2009年06月 »

2009.5. 3.Sun

壁塗り

昨日は、作家の坂本佳代子さんは、静岡から大きな絵と一緒にトラックに乗って搬入にいらした。
そして、また4時間後には、どんこにのって実家,富士市へお帰りになるらしいが、一人で飾り付けという。
今回は、私も出番とばかり、時間に間に合うように頑張った。
この頃、年をとってきたせいか、無理をすると,次の日にしっかりと疲れからくる症状なるものが出る。
しばし、私の元気さにも翳りが見えてきたため、身体をいたわりながら,ライトの微調整をするのである。
坂本さんの作品は、余白が美しい作品なので、壁の汚れは致命的と思い、作品をきれいに見せたいと強く思ったので、坂本さんとおにぎりを一個ずつ食べ終わってから、作品を外して、白く壁を塗った。
さっぱりときれいになったので,気持ちがいいが、さて、次の日に、疲れがどっと押し寄せなければいいが、やや心配になった。
しかし,どうしても行かねばならぬ上野の美術館と船堀でのアートイベントがある。
上野は、大変な賑わいだ。
賑わう人の群れの中で,ひたひたと孤独感が湧いてきた。
家族がいないと行楽日和もさびしいなあなどとセンチになったりする。
やはり,夕方から、昨日の壁塗りの疲れが出てきたようだ。
楽しみにしていた船堀でのアートイベントは、諦めて、自宅に足を引きずるようにして帰った。
弱々しくなったものである。


2009.5. 4.Mon

作家の夫

女性作家たるもの,夫にふさわしい男性選びを誤ってはならない。
それは、世のすべての女性にも云えるのだが、女性作家ともなれば夫選びによって将来が大きくかわると云えるだろう。
先週の作家さんの旦那様は、同じ作家さんではあったが、人間味溢れ、立派な方であった。
あたたかな人柄は、彼女が病気になっても見守り続け、支えていることでも充分だが、展覧会では他のメンバーの方の展示を嫌な顔一つせず、率先して行うのである。
さらに妻の展示中に夫のお母さんがお見えになり、作品を購入してくださるだけでなく、励ましの言葉までいただいた。
息子以上にお嫁さんの活躍に手放しで応援出来るお姑さんに感激した。
昔,美大で油彩を描いていたという。
お姑さんが美術が大好きな方だったら、ほとんどのところ、結婚生活はうまくいっているように思う。
押さえどころは、旦那のお母さんだ。

2009.5. 6.Wed

道楽

「儲からなくて良いんだよ」と社長は、説得力のある声でおっしゃる。
といいながら、「ああ買い足りないなあ」とおっしゃる。
「まだ買うんかい?」と心の中で思う。
「今日のところはこの辺で」と口ごもる。
お客さんの財布の中は,さみしい状態なので、「ラーメン代ありますか?」といらぬ心配もする。
羅針盤の倉庫の中には,私のコレクションなるものもあり、あまり見せたくないものもある。
コレクションは売りたくないが、コレクターは嗅覚が優れているので、ちらとでも見せると、お気に入りの絵ほど、食いつきが良い。
何故なのだろう。
私の気に入ったものを気に入らなくても良いではないか?
私の気に入ったものはこっそりの楽しみだから、人にどうこう、云われたくないし、売る気もないので
ある。
ギャラリーに飾ると、とたんに商品になるので、お気に入りはゆめゆめ自慢げに見せびらかしてはならない。
しかし、そんな商売っけのないことでいいのだろうか?
半分、道楽のような仕事なので、商売に徹しきれない。

2009.5. 8.Fri

すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね

%82%D4%82%EB%82%AE.jpg

2009.5. 8.Fri

『すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね』

昨日は、画廊をアルバイトに任せて、家で経理などしていたが、急に眠くなり、起きたら夕方だった。
お腹もすいたので、今、こっているカトキチの冷凍うどんを食べたら、うとうと。。。。。
カトキチの冷凍うどんは歯ごたえがあっておいしい。
つゆにごまをたっぷりかけて食べるのが好き。
ぐっすり、眠り込んでしまい、とうとう次の日の朝が来た。
『すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね』とは、坂本佳代子さんの絵のタイトルだが、まさに、私の生活そのものだ。
夜が来て、朝が来て、とうとうくるりと次の日だ。
坂本さんの絵のタイトルは、私のことのようでもあり、どこか哲学的でもある。
『だけど僕の生活は どこか 奇麗な円にならない』
確かに、私の生活はかっこよくない。
傍目で見ると、現代絵画を扱うギャラリストであり、奇麗でかっこいい仕事なはずだが、実際は私だからなのだが、ハチャメチャで、ドタバタの喜劇だ。
『やっと 何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線で描いて』
まさに、そのとおり。
画廊は10年を迎えたが、やっと人と人が繋がって、低空飛行ながら、軌跡を描いて今があるんだ。
人間の営みというのは、彼女の描くような奇麗な円にはならないが、ガタゴト揺れながら、人生という道を描いてるのかもしれない。

2009.5.11.Mon

23人の会

日曜日から23人の会展が始まった。
大学の美術部OB会で、なんと36回も続いているらしい。
ほぼ、団塊世代と無気力世代の狭間の世代といったらいいか、50歳代なのに、とてもバランスのいい生き方をしている、伸びやかな人たちの集まりだ。
東大を始め、有名私大の美術部のサークルが主体だが、しかし、武蔵野美大出身の方もいて、なかなか
面白いと思う。


2009.5.12.Tue

いつだって緊張

月刊美術の「これが円熟の力!アートは50年後に真の評価をされる」という対談が掲載されている。
作家の佐々木豊と評論家の本江邦夫先生のカットの写真には、野球少年だった二人のキャッチボールの姿が掲載されていて、長身の本江先生は結構かっこいい。
学生の頃、芸大と東大で試合して完投勝利したとある。
なんと、ピッチャーだったのだ。
「僕は50代になった頃から色々なことがよく分かり、妙なこだわりがなくなったんですよ。その一方で,常に真剣に絵画を見ていました。どこにいい絵があるか分からないからいつだって緊張している」と語っている。
その姿勢には、感激した。
実際に忙しいにもかかわらず、毎週と言っていいほど,おいでになりますから。
よく目を凝らして絵に近づき、作家がいると質問などするお姿は印象深い。
私もたくさんの案内状をいただくが、なかなか個展会場にまで出掛けられない。
言い訳などせずに作家さんの待つ会場に出掛けられるようにしたいと思う記事であった。


2009.5.14.Thu

エベレスト

絵を描き始めた動機というのは,人によってかなり違う。
「今日はおきものを5着買ってきたんだけど。。。。」と今回のグループ展に参加している方が、画廊に来る前に小田急デパートによってきたのとおっしゃる。
おきものは、置物ではない。きものである。
今回も小紋に桜の花の散らし書きで、そのための支持体が着物なのである。
若い日本画家さんにも、惜しげもなく「これ、オオカミの毛で出来てるのよお。。。おもちになってえ」と、差し上げていらした。
「私、エベレストに行きましたのね。それで、あまりに素晴らしかったので、絵を描きたいと思いましたの」と、絵を書く動機について語っていらしたが、エベレストにご自分の足で登頂したとは考え難い。
「飛行機でおいでですか?」ときくと。「チャーターへリよ」とあたりまえでしょというお返事である。

2009.5.14.Thu

「東京街景」

23人の会の橋谷勇慈さんは、「東京街景」を題材に巨大都市「東京」のいろいろな表情を切り取り、700点近くの油彩を描いている。このところは、画廊企画をはじめ、大忙しのもよう。
近作では、コージーコーナーのあたりを描いた風景がとてもいい。
コージーコーナーのフルーツティーは贅沢にフルーツが入っていて、果物の自然な甘みがおいしい。
二階の窓から見える景色もお気に入り。


「東京」は冷たい街ようにも見えますが、確かに人の血は通っています(通っていてほしいです)。 そんなところを画風から感じていただければ幸いです。
それとは別に、最近のテーマは「色と形とタッチやマチエールなどで平面を構成して、何か自分なりにの価値のあるものを生む」というセザンヌ的な絵画の追求にあります。その方法として抽象表現ではなく、対象として従来通り身近に接する風景を選んでいます。

とホームページで、東京の懐かしくなる風景などの作品を掲載している。
http://homepage3.nifty.com/hashy/


2009.5.20.Wed

異色たちのオープニング風景

party.jpg


盛り上がりました。
2002年に始まった異色の写真家のちょっとした同窓会的な集まりもかねました。
4回まで毎年開催していましたが、それぞれの活動拠点を移すということにより解散しましたが、
久しぶりの異色の作家さん達は新しい方も含め、現在進行形の作家さんばかりで、活躍の場は広がっています。
編集者、物書き、歌手、ミュージシャンまど多種多様の方々がいらっしゃって、賑わいました。
オードブルは、近くのレストラン、ステーキのくいしんぼからケータリングしました。
とてもヘルシーな素材でおしゃれに盛りつけされています。
久しぶりの賑わいでしたね。

2009.5.22.Fri

メール便り 異職のカメラマンから

以下のようなメールを「異職のカメラマンから」もらいました。
感想とかあったらメールいただけると展示中の作家さんの励みになりますよね。
先日は「異色の写真家&作家展」楽しく拝見いたしました。皆さんの個性が出ていて楽しかったです。
河原さんの写真・フォトフォリオを見てすごいな!と感じました。デザイン構成力と写真共に力を感じました。
昔、ある人が私はカメラを扱う「カメラマン」ではない、光で絵を描く「フォトグラファー」だ。と言っていました。
河原さんの写真?作品を見てこの言葉を思い出しました。
雨宮さんのフォトフォリオと99年からの気持ちを綴ったデザインブック?(1冊しか見れませんでしたが)
ストレートな素晴らしい人ですね、小室に展示された写真よりもフォトフォリオにまとめられた写真ほうが気持ちが感じられました。
作品としては展示されたほうが良いですが。
イクエさんと平田さんはストレートな写真がいいですね。片岡さんはカッチリとしたおそらく大判のカメラで撮った作品、何度か羅針盤でお会いした片岡さんの人となりが出ていました。と思うのですが・・・
やはり月曜日のパーティーで皆さんに会いたかったです。残念!!
写真・絵画など創作ものは自分の心理が出ているようで怖いです、反面「どうだ!」と人に問えるのが面白いですね。
なんて勝手なことを書いてしまいました。そんなことを感じさせてくれる場を創って、楽しい話が出来るこゆさんに感謝!!!

ではでは

異職のカメラマン?でした

2009.5.24.Sun

ロックンローラ―

たまにはロックでもと、江古田にあるライブハウスのekoda buddyへ。
アラフォー世代は、佐野元春や山下達郎やユーミンを聞いて青春していた。
ど田舎の小学校を卒業し、大きな中学に行ったところ、横須賀などや横浜生まれの都会っこの友達が出来て、家に遊びに行くと、中学一年でギターなんかもっていて弾いてくれる。特に井上陽水の曲にしびれた私は、すぐにおこづかいをためて、ギターを買った。なかなか上手にならない。本来なら小学校からやっているクラリネットの練習こそしなければならないのに、ギターの方がこっこいいじゃんと思ってたみたい。
ライブは,4時からなので、楽しみにしていた練馬区立美術館へ直行。現代の水墨画2009を見る。
三瀬夏之介の大作はおもしろかったなあ。
佐藤美術館での個展もすごかった。パワー全開だし、あれだけ作品があれば説得力がある。
美術館をあとにし、ライブ会場へ。
今日のステージに立つロック歌手は、石渡長門氏。
前に勤めていた会社で大変お世話になった方のコンサートだ。
ロックンローラーなのだが、小さい女の子も愛くるしく腰をふりふり踊っていた。
やはり、ぼんやりしている場合ではないな。
絵描きもしぼんでる場合ではないな.ロックンローラ―せなあかんやろ。


2009.5.27.Wed

ゴスロリファッション

%82%A0%82%DF.jpg


写真家の雨宮里江さんは、オズマガジンにて上記のようなファッションのコーディネートでグランプリ受賞し、お洋服をもらったらしい。
こういうゴスロリは原宿あたりで流行ってるのか、よく知らないが、とても似合っていて、しかも下品にならないのがすごい。
アーチィストだから、表現者としての存在感があるのだろう。
やや低い声なのに、笑ったりする仕草がかわゆい。
とにかく、いつでも描いてる、いつでも写真とってる、いつでも表現しているのだから、すごい。
作品の膨大なファイルもあり、彼女らしさは満載だ。

2009.5.27.Wed

井元千香展

%88%E4%8C%B3.jpg
 今週は、井元千香展です。
月曜日は、朝からお客さんが沢山お見えになった。
彼女の絵にはたくさんの生き物が描かれている。
クスクスもいるし、なまけものもいる。
たくさんの鳥や子供達が遊んでいる。
彼女のふるさとは和歌山は紀伊半島の白浜の海辺近くと聞いている。
おおらかでやさしい雰囲気をもった彼女の性格も明るい陽光の中でおおらかに育まれたにちがいない。
ひまわりの大輪の花のようにぱっと華やかな雰囲気をもっているので、アップしてみた。

2009.5.28.Thu

習慣

今日は,アルバイトのちこさんがお休み。
ちこさんは、日本画家。
今日からK'Sギャラリーで個展を開催している。
日本画といってもダークな抽象画だ。
銀箔を敷き詰めてその上から岩絵の具で構築していくのだが、やや重厚感があり、知的な構成力とクールな色彩が魅力。
いつも木曜日は,地子さんに任せて,家で仕事したりしているが、なぜか3時からうとうと。
習慣とは怖いものだ。
画廊にいるのに,耐えられず,猛烈に眠くなり,椅子を2つ並べて、完全な状態でぐっすり寝込んでしまった。
一階の山口さんは、お着物姿で颯爽としているのに、私は睡魔に襲われ、グースカである。
いかん,いかんと思いながら、作家に知られないようにと願ったが、そんなことはお見通し。
そっとしておいてくれたらしい。

2009.5.29.Fri

ニュージーランド便り

友遠方より来る、また楽しからずや。
との言葉通り、懐かしい友人からのメールがニュージーランドから来た。
彼女は、児童書や絵本の編集者であった。
明るく,きれいで、聡明な編集者であり、いい絵本をいつも紹介してくれた。
お陰で、うちの姪っ子や甥っ子のクリスマスプレゼントは,大変珍しい海外の翻訳絵本ときまっとる。
彼女の紹介で、セーラー出版の絵本の展覧会などの企画も行うことが出来た。
絵本は子供のためのものだろうか?
疲れた大人にこそ,こころの栄養は必要なものだ。

以下、彼女からのメールだ。
部分は抜粋ですが。


久しぶりに羅針盤のサイト訪問しました。
羅針盤10年になるのですね。
展示会のなかに、成瀬遼さんや河原隼平さん、小山利枝子さん、そして藤澤伸介さんのお名前を拝見して、
時が止まったかのような懐かしさを感じました。
でも、皆さんの今の作品を拝見して、そこに進化を見、時間の流れを感じ、
羅針盤に足蹴く通っていたのももうずいぶん前のことなのだなと、感慨深くなりました。

5月8日の日記が印象的でした。
阪本佳代子さんの絵のタイトルいいですね。
でも、岡崎さんの言葉もストンと心に響きました。
「私の生活はかっこよくない」
「人と人とがつながって、軌跡を描いて今がある」
「人間の営みというのは〜」のくだり。
自然体な文体の陰に、10年の重みを感じました。

私たちのNZでの暮らしも4年目に入りました。
実は早くて年末、遅くても来年の春までには日本に戻ります。


2009.5.31.Sun

蜘蛛

「こゆさんのイメージで描いてみました」と今日までMORISIギャラリーで開催中の笹川香織展で作家本人がにっこり。
タイトルは、「弱さと強さ」である。
モチーフは、くも。
木の葉が二枚ほど右上に描かれ、背景はぼんやりと薄いグレートーン。
小さいパールで出来た蜘蛛の指輪が私のお気に入りで、左手の中指にはめていたが、その蜘蛛の指輪を覚えていたらし。そのイメージが印象的で描きたいと思ったのだそうだ。
平安時代は蜘蛛は縁起のいいものの象徴であり、蜘蛛占いというものがあり、蜘蛛の糸の張り具合で、恋しいあの人が今日来るかしらという歌まで残されている。
3年くらい前のことだが、虫をテーマにした展覧会を行ったが、昆虫学者との妙なコラボレーションとなった。
タランチュラとサソリを会期中、置いていいか?というので、いいわけないでしょ、というのに、持ち込んでしまった。
虹色クワガタもいた。
一匹だったはずのタランチュラは、到着後,二匹になっていた。
脱皮していたのだった。
絵描きだったはずの作家は,この虫達に魅せられて、虫の世話が忙しく、もう絵は描けないという。
私のイメージの蜘蛛の作品、今もって、気になるところである。

2009.5.31.Sun

幻の展覧会 

5年も前になるが、S氏のレビュー作家展という企画があった。
この企画はS氏がサラリーマンのかたわらに行われた。
S氏は、キュレーターとしての手腕も見事というほかないものだった。
才能ある作家を発掘し、身銭を切って、場を提供するのみならず、購入して、さらに応援し続けるというもの。
この美術愛好者のささやかな応援は、作家にとって、どういう意味を持つのだろうか?
ここ10年の間に多くのスターを育てたことは、周知の事実でもあるだけに、彼の存在は、かけがえのないものとなっているにちがいない。
作家の才能を花開かせるきっかけになった、幻の展覧会は、レビューに載ったアーティストたち−Sの心象評論−だったのだ。
そのS氏の今週のレビューに井元千香展があったので、以下に紹介する。

Gallery Review 05300918
村上春樹の長編『1Q84』に夢中です …シオイリです。

井元千香@アートスペース羅針盤
<05/25/09〜05/30/09>
あまり目に触れることのない動物たち。その一つひとつは、
実物を写生したものだ。日本画であることに思い至らせる
のだが、表現内容は枠にとらわれない。森の中で輪舞する
少女たち。足もとは水面にあって、そこに少女の輪が反射
している。山口薫の世界を連想してしまうが、まわりの景色
に溶け込むかのように感じられるのは、作者固有の表現。
日本画らしさを感じさせないところが、魅力のようだ。

余談…

昨夜は村上春樹の新作『1Q84』(1,2)に夢中で、ついに
徹夜寸前となってしまいました。奇妙な題名ですが、これは
ジョージ・オーエルの小説『1984年』からヒントを得たもの
です。当時の事件が、記憶を解きほぐすように語られてい
きます。ようやく1冊目を読み終えたところですが、しばらく
は睡眠不足がつづきそうです。
今月は香港でアートフェアーやオークションが続きました。
内容的にはいまの情勢を反映したものですが、物故作家の
落札が眼に留まりました。


_/_/_/_/_/_/_/ shio web art museum _/_/_/_/_/_/_/
*********** http://www.peeler.jp/ *******************
>>>>>>>http://www.geocities.jp/shiogruesse/index.html<<<<<<<<<
----------- shiogruesse@ybb.ne.jp --------------

 


2017年01月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31



カテゴリー


   

  〒104-0031 東京都 中央区 京橋 3-5-3 京栄ビル2F
TEL&FAX 03-3538-0160

E-mail info@rashin.net