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2011.2. 1.Tue

注目の女性作家展やってます。

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着物姿のマルガリータさんが出迎えてくれます。
寒い毎日ですが、ぜひ、見に来てくださいませ。

2011.2. 9.Wed

高橋龍太郎さん

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高橋コレクションで有名な高橋龍太郎先生です。
先生は、精神科医としても著名なお医者様です。
私も先生のファンで本も読んでいます。
絵を買うことは、時代を買うこと、日本の若者が楽しくない世の中であれば、日本にも未来はないと言い切った。
ネオテニーの定義は、そのつど、変わるという。
成熟を拒否する若い日本のアーチィストが、いかに優れているか、洗練されているかを語ってくださった。
先生のコレクションは、日本の財産なのである。
大人買いが出来る先生の言葉から、スケールの大きさを感じた。
絵を買うということはきてれつな行為であり、余剰ともとれる、こういう行為こそ、人間を人間たらしめているのではないかという。
絵にはエネルギーがあるので、そのエネルギーを吸収することで、本来持っている人間の能力を最大に引き出すことも可能だ。
コレクトする人種の極地の所有欲にビビる日々である。

2011.2.17.Thu

針生 卓治 展

アートソムリエの山本さんがいらしてくださった。
以下のような感想をブログで掲載してくださったとおり、小品は面白いものがあるので、ぜひ、ご覧下さい。

羅針盤の針生卓治展に立ち寄る。東北芸工大の大学院修了の針生の大作から小品まで数十点が画廊中に展示してある。大作の方は今ひとつ私の好みではないが、小品には面白いものがいくつかあって、なかなか楽しい。

針生くんは学生時代に河北新聞社主催のコンクールで大賞を受賞。4メートル近い大作を新潟市に寄贈したばかりの新進気鋭の作家だ。


 


   

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