干物
母方の親戚の干物は最高の味だ。
関サバと関アジ、イサキの干物、そしてふぐ。
先日、朝、その親戚のおばさまが私に逢いたいというので、お待ちしていた。
私の母方の親戚が、大分の備後水道の海産問屋を営んでいるが、なんと絵を収集している。
この頃はどんな絵を買ってますかと聞くと、岡村桂三郎というので、ちょっとびっくりした。
たいしたものは、ないんですよ。と謙遜しながら、その他は、舟越桂や有元利夫というのである。
そういえば舟越先生にはお正月に「やまろ渡辺」の海産詰めをお年賀にお渡ししたことがある。
「やまろ渡辺」には、海産物のお店の中にギャラリも併設されている。