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2012.5. 9.Wed

びたいちもんまけません

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オープニングで、いのち、いきものをテーマに,三遊亭楽生さんの落語がありました。
おもしろかったです。
落語の中で、云ってみたい台詞がありました。
びた,いちもん、まけません。。。。
その後、みなさんで、動物ビスケットを囲んでわいわいがやがや,,,,楽しい宴会は9時まで続きました。
久しぶりの画廊でのオープニングですが、たくさんの方に来て頂いて.とても楽しんでいただけてよかった。
それもこれも、プロデュースの青木さんの楽しいお人柄によるもの。
笑いすぎかもしれませんが、何より、楽しい時を過ごすのが,今,一番の薬ですね。
というようなことが、落語で語られました。

2012.5.13.Sun

御出迎え

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作家の方達が耳をつけて,御出迎えしました。
兎耳や象耳など、作家さんにあわせて、購入して来て下さったようです。
最終日、トナカイの赤い耳を持って来たプロデューサーの青木さんに,これつけて下さいね、と云われた時は閉口しました。
250人程の来場者で,最終日は,ごった返しておりましたが、作品も小さい作品までふくめるとが、30点近く売れました。
青木さん,本当にありがとうございました。
幸福のタネをたくさんまいてくれました。
みんなが幸せにならないとだめなんですよ!というのが青木さんの口癖です。
前々日の打ち上げも大変楽しく笑い転げてばかりいました。
羅針盤、楽しいですよ。

2012.5.19.Sat

始めるに遅いということはないということ

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青木俊子先生は、68歳にしてジャクソンポロックの出たニューヨークの大学に行きだした。
そこに,教科書に載っていたドルマン先生がいらしたからで,門を叩いたのだという。
それだけでも大変なことだが、現役の作家にして,ギャラリーを経営しておられる。
現在、72歳とのことですが、見た目がお若いのとお元気なので本当にびっくりさせられる。
毎日,栃木県の宇都宮からおいでになり、7時までお客様のお相手をなさり、夜は制作をなさっているという。
というのも、来週からまた展示をなさるのだという。
作品も、アルミを溶剤で溶かしたり、切ったり、はったりと大変力のいる仕事をなさっている。
タフでなければ,画廊も制作もできない。
骨密度100パーセントらしい。
人生の先輩として、見習いたいと思います。

2012.5.21.Mon

がんばるエネルギー

福島の原発からそう遠くないところで、作家活動をしている作家さんからのメールです。

驚きました 今コンパス通信を見たら青木俊子さんという方すごい女性ですね
刺激になりました
びっくりです

また福島の為に頑張るエネルギーもらいました
ありがとうございます

2012.5.21.Mon

木村みな展の搬入終わりました。

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直接、見ちゃ行けないと云われていたのに、太陽をにらんでしまいました。
見えました。

昨日,テレビで宇宙飛行士の解説でオーロラのことが語られました。
地球の磁場や月などが、美しい地球を保っていてくれてるんですね。

2012.5.29.Tue

辰巳 義隆 展 始まりました。

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瀬戸内海の海に浮かぶ島々。
四季折々の風景を描いています。
光と空気と水平線。

大阪出身の作家さんですが、今回羅針盤では、初めての展覧会ですが、辰巳さんにとっては40回目の大きい個展となりました。
是非、ご覧頂きたいと思います。
都美術館の新象作家協会にも出品しています。

 


   

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