たまにはロックでもと、江古田にあるライブハウスのekoda buddyへ。
アラフォー世代は、佐野元春や山下達郎やユーミンを聞いて青春していた。
ど田舎の小学校を卒業し、大きな中学に行ったところ、横須賀などや横浜生まれの都会っこの友達が出来て、家に遊びに行くと、中学一年でギターなんかもっていて弾いてくれる。特に井上陽水の曲にしびれた私は、すぐにおこづかいをためて、ギターを買った。なかなか上手にならない。本来なら小学校からやっているクラリネットの練習こそしなければならないのに、ギターの方がこっこいいじゃんと思ってたみたい。
ライブは,4時からなので、楽しみにしていた練馬区立美術館へ直行。現代の水墨画2009を見る。
三瀬夏之介の大作はおもしろかったなあ。
佐藤美術館での個展もすごかった。パワー全開だし、あれだけ作品があれば説得力がある。
美術館をあとにし、ライブ会場へ。
今日のステージに立つロック歌手は、石渡長門氏。
前に勤めていた会社で大変お世話になった方のコンサートだ。
ロックンローラーなのだが、小さい女の子も愛くるしく腰をふりふり踊っていた。
やはり、ぼんやりしている場合ではないな。
絵描きもしぼんでる場合ではないな.ロックンローラ―せなあかんやろ。