●コメント
私にとって良い像とは、内側からの力、エネルギーを感じ、無駄な肉がなくパリッとした線をもち、その像が置かれた周りの空気を変える力がある、というものです。常にそれを心がけて制作していますが、
こうして作って、またいろんな像を見てきたけども、まだ私にとってこれぞといえる人の像を作れていない。
それを求めてずっと作っています。
●略歴
1994年宮城県塩竈市出身
2016年いりやKOUBO準大賞受賞
2017年東北芸術工科大学彫刻コース学部卒業
いりやKOUBO準大賞展@いりや画廊
2018年吉田愛美個展@アートスペース羅針盤
2019年吉田愛美個展「私がいなくなる時」@Gallery TURNAROUND (仙台)
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