●本間ナナ
[略歴]
1959 大阪府生まれ東京で育つ
1981 和光大学人文学部芸術学科卒業
2018 女子美術大学芸術学部美術学科 洋画専攻卒業
2018 女子美術大学大学院美術研究科 美術専攻 博士前期課程 洋画研究領域 1年在籍 [展示等]
2009「三世代展 」ギャラリーるたん 東京銀座
2017 「ブレラ国立美術学院・女子美術大学 交流作品展
2017」イタリア ミラノ、女子美術大学美術館 神奈川
2017 「東工大ペリパトスオープンギャラリー展」東工大すずかけ台キャンパス 神奈川 2017 女子美術大学洋画専攻卒業制作学内有志展JUNGLE JUNCTION(女子美術大学相模原キャンパス 神奈川県)
2018 平成29年度第41回東京五美術大学連合卒業・修了制作展 (国立新美術館 東京)
2018 2017年度卒業制作展 女子美術大学 女子美術短期大学部 優秀作品賞受 賞(女子美術大学 神奈川) 2018 女子美術大学大学院生による現代美術展 座間市ハーモニホール座間
[制作テーマ]
いつの時代も人々の願いは尽きることがなく、明日を思いながら生きている。 先史時代から、人は目に見えないものをイメージしそれを様々なかたちで表現 しようとしてきた。 私は、人の歴史はアートとともにある という、芸術人類学的な視点から制作のヒントを模索し、自然の有機的な形をイメージする。 古くからあるテンペラ技法を使い、テンペラ独特の鮮やかな色彩に着目して、見えないものを自身の新しいカタチに表現することを目的に描いている。
桑原 杏咲 (くわばら あさき)
[略歴]
1996: 東京都生まれ
2018: 女子美術大学 芸術学部 美術学科 洋画専攻 卒業
2018: 女子美術大学 大学院美術研究科 美術専攻 博士前期課程 洋画研究領域1 年在籍 [展示等]
2018: 平成29 年度第41 回東京五美術大学連合卒業・修了制作展 (国立新美術館 東京)
2018:2017年度卒業制作展 女子美術大学 女子美術短期大学部 (女子美術大学 神奈川) 2018:KEYgallery&SEIKAgallery DISCOVERY2018
2018: 女子力展(デザインフェスタギャラリー原宿)
2018: 平成30 年度 美大生による現代美術展 「望遠鏡」telescope (ハーモニーホール 座間)
[制作テーマ]
私は、ユキヒョウという動物と黒いお化けを主役に油彩画を描いてきた。 黒いお化けと白いユキヒョウが、友好的な関係を築く姿を描くことで、人間は自分や他 人の黒い部分にもっと寛容になるべきではないか、という思いを作品に込めている。 そんな私は今、油彩を活かしたアニメーションに挑戦している。 油彩という古くから存在する技法と、アニメーションという比較的新しい技法。この二 つを組み合わせることで、私自身の可能性も広げていきたいと考えている。 黒いおばけと白いユキヒョウ。油彩とアニメーション。 異なるモノ同士の組み合わせは、きっと新しい物語を生み出してくれると、私は思う。
康・希明 Kang heemyung
[略歴] 韓国 1989年生まれ
2014年3月女子美術大学卒業
2018年4月女子美術大学院入学
[展示歴] 2011年 銀座『white』展グループ展参加
2011年 六本木『young artist』アートフェア参加
2013年 ペリパトス・オープンギャラリ(東京工業大学学長優柔賞)
2014 東京五美術大学連合卒業·修了制作展 東京都国立新美術館
2018 第54回神奈川県美術展 入選
2018 アジア華展 art gallery one the wind 神奈川県横浜
作品 コンセプト
自分の作品は生活しながら新しい出会い、会話、事件、等々の経験に影響される自分の内面の風 景を表現しています。自分が感じる世界観を作品に生み出したいです。 |