TUADスプリング・アートフェア・in Tokyo 2017

小松久美子・柴田梓 展

2017.2.20.Mon.〜2.25.Sat.

11:00〜19:00

※最終日17:00まで





小松久美子
「人間という種の記憶を宿す遺伝子の象徴」としての髪の毛という題材を用い、生命を考え、描いていく。人間は生まれてから今まで様々な進化を遂げてきたが、いつの時代も変わらない、生きるという生命が私達の中に確かに刻まれている。

こまつくみこ
1989年 長野県生まれ。
2016年 東北芸術工科大学大学院日本画研究領域修了。
2014年 小松久美子・柴田梓2人展(アートスペース羅針盤)
2015年 東北へのエールレクイエム展 IV (ギャラリーアビアント)
2016年 第30回三菱ゲートプログラム入選(丸の内、表参道)50の顔 Vol2(REIJINSHA GALLERY)他


柴田 梓

生命、野生に対する憧れや畏れをテーマに制作しています。
狼は人と共存する可能性を持ちながら自然のものであり、特に日本では山の神様としても捉えられてきました。自然と人をつなぐものの象徴として描いています。

しばたあずさ
1989年 神奈川県生まれ
2016年 東北芸術工科大学大学院日本画研究領域修了。
2014年 小松久美子・柴田梓2人展(アートスペース羅針盤)
2015年 dadacha(駿河台画廊)
2016年 柴田狼と足立猫 (REIJINSHA GALLERY)


「人間という種の記憶を宿す遺伝子の象徴」として髪の毛を描く小松久美子と、野性への憧れと畏れをテーマに狼を描く柴田梓による二人展。それぞれ100号以上の大作1点に加え、小作を数点展示。





 


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