篠田守男経歴
1931 東京都目黒区駒場町に生まれる。
1953 青山学院大学第二文学部英米文学科中退
1963 アート・インステイテユート・オブ・シカゴに留学[~ 64年]
1966 ヒユ―ストン・ファイン・アート・ミュ―ジアム付属美術学校講師として渡米[~ 68年]
1968 カリフォルニア大学ロスアンゼルス校准教授[~ 70年]
1976 コロラド州立大学およびミネソタ大学客員教授として渡米[~ 77年]
1979 筑波大学芸術学系教授[~ 94年]
1994 長崎大学大学院専任教授[~ 96年]
2003 金沢美術工芸大学大学院専任教授[~ 09年]
個展
1963 Guild-Hall Gallery(Chicago)をはじめとしてHouston,Texas,Dusseldorf,Germany,
London,United Kingdum,および日本において個展多数。
受賞
1956 新人賞『第6回モダンアート展』
1965 神奈川県立近代美術館賞『宇部市野外彫刻美術館・第一回現代彫刻展』
1966 第9回高村光太郎賞(『テンションとコンプレッション』の連作により)
1973 優秀賞第1回彫刻の森美術館大賞展
優秀書第4回中原悌二郎賞
1975 大賞第2回彫刻の森美術館大賞展
1992 第4回朝倉文夫賞
2000 アメリカ国際彫刻センター彫刻教育者賞 Outstanding Sculpture Educator
2000 by Sculpture Center
設置作品
東急電鉄・たまプラーザ駅前モニュメント、新宿新都庁舎、IBM―飯倉ビル・モニュメント
横浜市新田緑道モニュメント、牛久駅前モニュメント,東京都先端技術センター、
ヒューストン・テキサス警察へツドクオータース・ビルデイング(アメリカ)
コレクション
東京国立近代美術館、栃木県立美術館、神奈川県立近代美術館、彫刻の森美術館
軽井沢セゾン美術館,金井現代美術館(釧路市),広島市現代美術館、ふくやま美術館
高松市立美術館、徳島県立近代美術館,東京都現代美術館、札幌芸術の森美術館
旭川彫刻美術館、台東区芸術・歴史協会、和歌山県立美術館等。
ルイジアナ美術館(デンマーク),ロックフェラー三世夫人コレクション(ニュ―ヨーク)
ヒューストン・ファイン・アーツ美術館(アメリカ),ニーマン・マーカス・デパート
(ダラス・アメリカ),ニューハウス・コレクション(ニューヨーク),フレデリック・
ワイズマン・コレクション(ロスアンジェルス),ウイリアム・リーバーマン・
コレクション(メトロポリタン美術館),アルフレッド・シュメラ・コレクション
(デユツセルドルフ、ドイツ)他 |