略歴
1979年 広島県生
2002年 多摩美術大学美術学部 絵画学科日本画専攻 入学
2004年 グループ展「plannograph works」(京橋アートスペース)
2006年 多摩美術大学美術学部 絵画学科日本画専攻 卒業
多摩美術大学日本画卒業制作展 (東京銀座画廊)
多摩美術大学大学院修士課程 美術研究科日本画研究領域 入学
臥龍桜日本画大賞展 入選
2007年 グループ展「濱田礼子・関杏理日本画二人展」(アートスペース羅針
盤)
2008年 多摩美術大学日本画修了制作展 /東京銀座画廊
多摩美術大学大学院修士課程 美術研究科日本画研究領域 修了
グループ展「vol.5」(SAN-AI GALLEREY)
グループ展「±point」(ガレリアセルテ)
2009年 個展「濱田礼子展−きざす−」(SAN-AI GALLEREY)
以上
何かに気付くときであったり、何かこれまでと違う展開が起こるとき、
いままであたりを覆っていたものが晴れるとき、あらたな動きがうまれるとき、
そこにさまざまな可能性を見出します。
それらはさまざまな集積や連鎖によって繰り返され、その展開の数々に身をお
いていると、まるで呼吸するように、それらがまたたいているような気がしま
す。
その様子を見続けたくて、作品を描いているのだと思います。
濱田礼子
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