1977年生まれの日本画家、大浦雅臣の待望の個展です。
ダイナミックな表現と緻密な筆致で描かれる「メカ竜」のシリーズをさまざまなグループ展で発表、モノクロームで構築される硬質な雰囲気により、重厚でダークな世界観を展開してきましたが、最近作では一転してそれぞれの色彩が本来持つ力を発するかのように、過剰なまでの極彩色を取り込んで、龍や朱雀をアバンギャルドさもたたえながら描ききります。同展では、横3メートルに及ぶ新作を中心に、過去の作品も含め約7点が出展されます。
@GALLERY TAGBOAT内で展覧会レコメンドの週刊連載
http://www.tagboat.com/contents/lifestyle/vol36_ex-chamber_memo_vol5.htmにて紹介文から,引用
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