アートは、触れた人が幸せになるためのもので、あって欲しい。
いま、僕たちが抱えているさまざまな問題は、簡単には解決しない、できない。
エコロジー、地球温暖化、部族紛争、宗教戦争、テロリズム、日本に置いては家族間暴力、いじめ、雇用不安・・・。 でも、アートに触れることで、魂が震える感動がおこれば、さまざまな問題に向き合っていく勇気が湧いてくる。
幸せへの道がつくられる、希望が生まれる。
チャップリンの言葉
「世界が憎しみと悲しみに満ちているなら、私は笑いをもって世界に立ち向かおう」
そして
「心に愛を知らぬものだけが憎しみ合うのだ。人生はもっと美しく、もっと素晴らしいはずだ。」
アートで幸せになろう。アートが幸せを感じる心を育ててくれる。世界が 悲しみと憎しみに満ちてしまわないよう歓びを持って 世界とともに生きてゆこう |