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新年は、中野めぐみ展で始まりました。 喜怒哀楽をもつ人間性をきわめて客観的に描く中野。 ストレートに対象に迫り、近づき、拡大して、描くことでかえって、生身の人間を深く感じさせる。 モデルの視線の先にあるものを一緒に見つめる時、人は必ずしも一人ではないことを認識し、更に夢や希望を感じるのではないかと考え、新年にふさわしいと思いましたが、いかがでしょうか? 皆様のご高覧いただけますようにお願い致します。
投稿者: rashin 日時: 2014年01月09日 15:56