今、羅針盤セレクションを開催中。
油画の専攻の作家さんを集めて企画した展覧会で,今回は羅針盤のおすすめ作家で、個性的な作家ばかり。
搬入から和気あいあいと楽しい。
オープニングはいつものステーキンくいしんぼからオードブルをケタリングした。
金城 徹の作品は、鉄の板に沖縄の風景を転写しており、そこから確かに沖縄の基地問題を考えさせられる。
しかし,思いがけなかったのは、若手作家といわれる彼らがワールドカップを控えたこの場に及んで、普天間基地問題について,熱く語るので,驚いた。
とにかく、皆、主張する絵画なのでおもしろいです。
見に来てください。
明日は9時までですので、ぜひ、普天間基地問題について語りたい方もお待ちしています。