安田 洋展

2022年3月14日 - 2022年3月19日

越後平野のどこからもその姿を見ることが出来る弥彦、角田、国上の蒲原三山。その姿は、この地域に住む人にとっては大切な原風景です。
 私は、十二年前に、生まれ育った東京都からこの越後平野のど真ん中、燕市へ引っ越し、見渡す限り田畑が広がる市のはずれの地域に居を定めることになりました。引っ越した翌日、家の裏手を散策した時に、360度どこまでも広がる空の大きさ、その大空をゆったりと渡ってゆく雲の雄大さに圧倒されたことを、十二年後の今でも思い出します。
 今回の個展では、「蒲原三山」の連作をはじめ、身近な燕市の風景や草花などを描いた日本画作品と、屏風絵を展示いたします。また、近年始めたガリ版による版画も同時に展示いたします。
是非ご覧ください。

安田洋

安田 洋

1974年東京都に生まれる
2001年佐藤国際文化育英財団第11期奨学生
2003年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻日本画コース修了
2010年新潟県燕市に移住

個展

2006年安田洋個展(ギャラリーゴトウ,銀座)
2007年安田洋人物スケッチ展(Bar & kitchen Kanna,中野)
2008,10,12,13,15,17年安田洋個展(銀座煉瓦画廊,銀座)
2018年安田洋個展(アートサロン環,新潟)
2019,21年安田洋展(新潟絵屋,新潟)

グループ展

2002年金子朋樹・安田洋二人展「対峙」(アートスペース羅針盤,京橋)
2003年佐藤国際文化育英財団奨学生美術展(佐藤美術館,新宿)
2005~08年羅針盤セレクション「HOPE」(アートスペース羅針盤,京橋)
2010年「墨の新しい可能性」(アートスペース羅針盤,京橋)
2019年白須純・安田洋二人展(銀座煉瓦画廊,銀座)
2021年ガリ版実験室作品展(あとりえきっか, 加茂市)

他多数