歌田 眞介 展 日本遺産 常滑を描く
2020年11月16日 - 2020年11月21日
歌田 眞介 略歴
1934年生まれ
1959年、東京芸術大学美術学部油画科卒業。61年、東京芸術大学美術学部油画専攻科修了。
同学部絵画科絵画組成研究室副手、同助手、すいどーばた美術学院講師をへて、72年、創形美術学校修復研究室室長に就任。
95年.同修復研究所と改称。所長に就任。
95年、東京芸術大学文化財保存学保存修復(油画)研究室教授。
98年より、同大学美術館館長を兼任。
現在、愛知県立芸術大学美術学部油画専攻客員教授。30年にわたり、幕末、明治の洋画家高橋由一の技法の解明に取り組み、油画作品約40点を科学的に調査してきた。
2013年、常滑の思い出 原風景画展
主催 町中美術館実行委員会 代表 神谷秀雄 会場 ギャラリーRin 松下タネダギャラリー
2010年 個展(アートスペース羅針盤)
2014年 個展(アートスペース羅針盤)
著作『油画を解剖する 修復から見た日本洋画史』(NHKブックス)