國久真有展
2021年5月12日 - 2021年5月15日
國久真有
KUNIHISA Mayu
1983年 | 大阪府生まれ |
2003年 | University of the Arts London Central Saint Martins Art and Design Foundation course 修了 |
2015年 | 神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学専攻博士後期課程 満了 |
主な個展
2021年 | 「AUTOLYSIS」 MEDEL GALLERY SHU(東京) |
2020年 | 「RAW SUBSTRATUM」神戸北野美術館(兵庫) |
2018年 | 「BEAT PER MINUTE」TEZUKAYAMA GALLERY(大阪) 「IF ANYWHERE」創治朗 -Contemporary Art Gallery-(兵庫) |
2017年 | 「Hello! KUNIHISA」KOBE STUDIO Y3(兵庫) |
主なグループ展
2020年 | 「fの冒険 ~7 人のアーティストによる平面表現の魅力~」あまらぶアートラボ「A-Lab」(兵庫) |
2019年 | 「六甲ミーツ・アート芸術散歩2019」六甲オルゴールミュージアム (兵庫) 「La nascita di PAM」MACRO ASLO(ローマ) |
主なアートフェア
2019年 | 「ART OSAKA 2019」ホテルグランヴィア大阪(大阪) |
2018年 | 「KOBE ART MARCHE 2018」KOBE MERIKEN PARK ORIENTAL HOTEL(兵庫) |
主な受賞歴
2020年 | Young Creators Award 2020 グランプリ ubisum by ubies Asian Review Tourament Benny Au 賞 |
2018年 | 第22回岡本太郎現代芸術賞 特別賞 |
2017年 | UNKNOWN ASIA 審査員松尾良一賞、レビュアー中島麦賞、レビ ュアー三村康仁賞 |
パブリックコレクション
Museo dell’altro e dall’altrove di Metropoliz、東大阪市立図書館
出版
2016年 神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科選抜集「紙手水本 2」
ステイトメント
絵画は何次元ものことを画面に表出させることが出来るという特性がありま す。平面がイリュージョンを起こすということはその内部に様々な要素が有 る為です。要素を様々なメディアで検証し、作品の為のドローイングとしま した。この絵画はその結果としての二次元の平面です。自身の身体に対し真 っ直ぐな線をこの絵画の一つの単位とします。身体が感じる全てが有りのま まに絵画空間となります。