画廊案内

アーチストが進むべき方向を見出せる場でありたい。ここで個展を開いた人たちが将来ビッグな芸術家になってくれたら」という夢を持って、1999年の3月に中央区京橋3丁目に現代美術を扱うアートスペース羅針盤をオープンしました。
 現代美術のメッカとも云われる京橋で、28坪の広く、開放的なギャラリー空間で、大作を展示する新人作家たちにも、多くのチャレンジができる環境を与えています。
 プロデュースをする仕事は、体力ともに大変な仕事ですが、夢のある仕事です。
 アートスペース羅針盤は、オープンして21年目を迎え、若手作家の登竜門的画廊となりました。アートシーンの新たな方向性を指し示す羅針盤(コンパス)のようなギャラリーを目指しています。

代表:岡崎 こゆ

平面図
壁面24.4m
作家控室5.16m
柱周囲2.4m
総面積31.96㎡
天井高2.58m