吉田 江里  ERI YOSHIDA

略歴

1985年
福島県生まれ

2011年
西会津国際芸術村公募展 大賞(最高賞)
二紀展(国立新美術館)入選(以降続く)

2019年
海の日芸術祭(福島空港))NY賞(最高賞)
NY NIPPON CLUB ARTSHOW(ニューヨーク)招待
ART KAOHSIUNG高雄アートフェア(台湾)

2020年
東京2020オリンピック参画プログラム・現代ガールズコレレクション展 (ニューヨーク、福島空港、うすい百貨店、画廊他)

2021年
長野県小布施町事業・美食と芸術の町小布施(北斎館)美術館展示
招待 あいづまちなかアートプロジェクト2021(会津稽古堂)招待

2022年
第75回記念二紀展 (国立新美術館)奨励賞 福島県美術協会展 福島県知事賞

作家紹介

私は東日本大震災を経験しました。震災の衝撃により、それまでの画風や心境に変化 が起きました。私は復興(福幸)を祈り、「生きる喜び」や「命」をテーマに作品を描 いています。細胞一つ一つを「花」に例え、祈りを込めて描くことで「生きる喜び」を 表現しています。 これからも人々を癒し、被災地域を元気に「夢と希望」を与えられ る活動を国内、海外へしていきたいです。

I experienced the Great East Japan Earthquake. The impact of the earthquake has changed the style and feelings of my paintings up to this point.
I pray for reconstruction and draw works on the themes of the “joy of living” and “life”.

Each cell is likened to a “flower” and drawn with prayer to express the “joy of living.” From now on, I would like to continue to carry out activities in Japan and overseas that can give “dreams and hopes” to the affected areas.

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