村上 のどか

略歴

1994 年	長野県生まれ
2017 年	自由学園最高学部(大学部)　卒業
2022 年	武蔵野美術大学造形学部日本画学科　卒業 武蔵野美術大学日本画学科研究室　教務補助

主な展示歴

2021年	武蔵野美術大学日本画学科有志展「備忘録」(コート・ギャラリー国立/ 東京）
2022年	令和3 年度武蔵野美術大学 卒業・修了制作展(武蔵野美術大学鷹の台キャンパス/ 東京) 令和3 年度 第45 回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展( 国立新美術館/ 東京) ギャラリーへ行こう2022(数寄和アートギャラリー/ 東京)

その他　

2022年

ドクメンタ15(ドイツ) へ武蔵野美術大学日本画学科研究室スタッフとして参加

コメント

自分自身の記録として、制作を続けている。
素材が作り出す現象にきっかけをもらいつつ、自分の制御を超えたところに生まれるものを見ることが、描く原動力となっている。同時に、感情の揺らぎや記憶の重なり、頭の中で蠢くことを吐き出すためにも描いている。
私の作品は、現象と制御を連ねた記録、および個人的な記憶の記録である。