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月間美術のブログ

会期中に、月刊美術の編集者の西村さんがいらした。
ありがたいことに取材なさって頂いて、以下のような記事が月刊美術のブログに掲載中だ。
月刊美術は、毎月、購入している。
お気に入りは、本江邦夫先生の対談だ。
先日、深谷からいらしたコレクターさんが、本江先生に「毎週読んでるがね。40年くらいの読者だから、ね。」とお話しなさった。
本江先生は、「顔がわれてるようだ、悪いことはできない」とおっしゃる。
月刊美術は、羅針盤でも、購入できるので欲しい人は御声かけ下さい。

以下、ブログの記事です。

京橋のアートスペース羅針盤に行きましたら、若い女性作家だけを集めたグルーブ展をやってました。いずれも80年代前半生まれ、つまり27〜30歳というこれから画壇に出て行こうとするフレッシュな日本画の画家さんたちです。

小さな画面ながらゆったりした時間の流れを感じさせる新倉佳奈子さん(1981年神奈川県生まれ。女子美術大学大学院修了)の作品がもっとも日本画的だったかな。
芹澤マルガリータさん(1982年モスクワ生まれ。京都造形芸術大学大学院修了)の建物をモチーフにした風景は、ちょっと構図に凝りすぎの感じもしなくもないけど、日本画の技法で新しい世界を表現したいという果敢さを感じました。
安倍千尋さん(1981年大阪府出身。沖縄県立芸術大学卒業。多摩美術大学大学院修了)は、空を一面に描いた「薄暮」のシリーズを発表。一見、奇をてらった風ですが、しかしじっと見ていると確かに空を見上げたときの、身体が空に吸い込まれるような感覚を引き起こす、爽やかな作品です。
ほかには円窓に金魚を描いた小杉亜希子さん(1981年愛知県生まれ。名古屋造形芸術大学大学院修了)。家を俯瞰で描いた青鹿未奈さん(1982年埼玉生まれ。武蔵野美術大学大学院修了)。抽象っぽいというか、アクションペインティングっぽい小松ゆかさん(1983年神奈川県生まれ。多摩美術大学大学院修了)があります。是非ご覧ください。

 


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