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古田ゆかり展の感想

こんな感想をブログに載せてくれた人がいたので、以下,掲載しました。
古田さんはとても喜んでいます。

近くに用があったのでついでにいい感じがあれば見てまわろう、と、思ってたおり、
外に出てる看板が気になって2階へあがった。

最近、わたしが気になる系統だと気がついたのだが、
何を描いてるかすぐにはわからない、もやもやした感じの、
具象とも抽象ともつかぬ絵画。

言葉、に弱いわたしをくすぐる題名と、こころ惹かれる色合い、で、ぱっと見は
抽象に見える、が、その題名の意味するところがあるのかもしれない。

作家さんとお話しも出来て楽しかったのだが、
お話の中で印象に残った内容は
「題名を決めるのは制作と同時進行」

「題材は具象」
と言うくだりだった。

同じ題名の作品が3点並んでいるのも気になったが、これも
1点ずつみてもよいのだが、時間の経過で少しずつ違う局面を描いているそう。
それは3点まとめてお買い上げ、せねば。

ひさびさに気になる作家さんとの出会い、で、
わたしとしてはめずらしく会場撮影をお願いしたりした。
この画像にひっかかってギャラリーに足を運ぶかたが増えたらいいな、と思いつつ。

そう言えば去年出会った気になる作家(坂内 圭)さんも羅針盤での出会いだったと
思い出した。

会期中にもう1度足を運んでみるつもりなので、とりあえず印象に残ったことだけ。

 


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